【第2回】マッチポンプ

こんにちは。好きな初代ポケモンライチュウです。

 

さて、第2回ということで何について話そうかと考えたんですが、今回は最近考えていたことについて話します。

 

セキュリティ用品ってあるじゃないですか。

アナログだと「鍵」、デジタルだと「ファイアウォール」とかですかね。後述する話とはズレますが、「パスワード」なんかもその1つだと思います。

これって、なんで必要だと思います?

あくまで個人的な考えですが、「悪人」がいるからだと思うんですよね。この悪人というのは、何かしらを盗んだり、破壊したりが目的。それを防ぐために、セキュリティ用品が必要になる、と。

逆説的に、この「悪人」が全く1人もいなくなったら、セキュリティ用品って不要になると思いません?(そんなに単純な話ではないと思いますが、この場ではこの仮説が通るとします)

そうなると、次に困るのは、セキュリティ用品を販売している業者だと思うんですよね。需要がないと、商品は売れないので。誰も盗まないのに、それを守ることにコストをかける必要ないよね、って話です。

となると、セキュリティ用品の販売業者的には、「悪人」はいなくなると困るんですよね。

なんなら、マッチポンプで「悪人」を生み出すまであr…おっと誰か来たようdうわ、待て!何をする!

 

…冗談は置いておいて、この流れってどうなんですかね。実際あるんですかね。

順番としては、最初に悪い人がいて、その後にセキュリティ用品販売業者が産まれたと思うんですけど、逆って可能なんですかね?

世間に需要を生み出して、それを提供する。これが出来れば成功は約束されてるんじゃないかなぁ、というのが気になったわけです。ええ。

 

じゃあどうやってこれを実現するかなんですけど…それは専門家にお任せということで。そもそも合ってるかも分からない空論ですし。(保険)

まあ、今回のケースでは、実際のところ「悪人」がいなくなることはないんでしょうけど。

 

見返すと第2回でする話でもなかった気がしますね。もっと軽くバカな話をする予定だったんですけど…。また次回お会いしましょう。

 

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